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開業して、仕事用の銀行口座を作ろう!と
お店の名前入り銀行口座を持ちたい!
どこの銀行だと「屋号入りの銀行口座」を持てるのか。
簡単に個人事業主での屋号入り銀行口座開設できる銀行をご案内します。
屋号入り銀行口座を持つメリット
- 顧客に不安を抱かせない
- 確定申告の時に便利
事業をしていると、顧客から振込をしていただくこともあります。
その時に、個人名よりも屋号が入っている方が安心して振込をしていただけます。
そして、仕事とプライベートを分ける際に屋号入り銀行口座を持っていると毎年3月に訪れる確定申告の時に個人名の通帳にしてしまうとごちゃごちゃになってしまう手間を省く事もできます。
事業用で使用する通帳には【保管義務】もあるので、仕事とプライベートを分けていないと最初の頃はこれは仕事用で、これはプライベートで。とわかっていたはずのものが、
年月が経つと全然思い出せないくらいわからなくなってしまいます。
記憶力には自信があった私ですが、日々のやる事、考える事などが多すぎてビックリするくらい思い出せないことが多くなります。
思い出せなくなるくらいなら、仕事とプライベートは分けておくほうが面倒が解消されます。
屋号付き銀行口座を開設できる銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- ゆうちょ銀行
- PayPay銀行
- 楽天銀行
- 地方銀行・信用金庫
結構選択肢は多いんだなと、作ろうとした当初は感じました。
しかし、個人事業主の屋号入り銀行口座開設は少しハードルが高いなぁ。ということも実際やってみて感じています。
メガバンクは審査が厳しい
メガバンクの銀行口座なら全国にあるし、知らない人はいないんじゃないくらい知名度もあるので、顧客から信用度も高いはず!!
と思ったのですが、、
・審査が厳しい
・利用手数料が高い
口座開設するだけやのに?!!
私の場合は、顧客から振込していただくことになっていたので、急ぎで口座開設をして欲しかったのです。
なので、断念しました。
ゆうちょ銀行
今でも結構アナログな私です。
ゆうちょ銀行は屋号入りの口座開設できます。
しかし、ここで当時わからなかったのが
【キャッシュカードは発行されない】【ATMが利用できない】
ということでした。
「どういうこと?!!」
ゆうちょのオンラインサービス「ゆうちょダイレクト」を使用すればオンラインで振込や残高紹介ができる。とのことでした。
毎度窓口に行かなあかんの??
そう感じた私はゆうちょ銀行での口座開設も断念しました。
PayPay銀行・楽天銀行・GMOあおぞらネット銀行
いわゆるネット銀行。
口座開設もしやすいし、キャッシュカードも届きます。
現金を取り扱うのでキャッシュカードが手元にあるのは大変便利です。
PayPay銀行は、入出金を三井住友銀行で行えるし、3万円以上の入金だと手数料もかからないので非常に助かります。
楽天銀行は、コンビニATMで使用ができますが、手数料がかかることが少し難点です。
地方銀行・信用金庫
地元の銀行ということで、知名度もあり、信用度もあります。
通帳記帳は地方銀行か利用している信用金庫でないとできないという難点はありますが、融資相談には親身になって聞いてくださいます。
共通している口座開設に必要な書類
- 本人確認書類
- 印鑑
- 開業届
- 屋号確認資料
口座開設をしようとさまざまな銀行での必要書類などを調べました。
上記4つは大体共通している内容だと感じています。
しかし、細かな違いは各銀行により違うのでご自身で確認してください。
入出金用なのか、貯蓄用で屋号付き銀行口座を持とうと考えられているのかは分かりませんが、1つでもの屋号付き銀行口座を持つことはおすすめします。
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